コンサートホールでの演奏会と違い、奏者の息遣いを感じることのできる、サロンコンサートです。年間 3 回の開催を予定しています。
すばらしい音楽との出会いの場をご提供できれば幸いです。
Photo : Kei Uesugi■ 金子三勇士 ピアノ・リサイタル
■ 2012年 2 月 11 日(土)
■ 開演18:00〜 チケット 3,000円
1989年、日本人の父とハンガリー人の母のもとに生まれる。
6歳よりハンガリーのピアノ教育第一人者チェ・ナジュ・タマーシュネーに師事、単身ハンガリーに留学し祖父母の家よりバルトーク音楽小学校に通う。1997年と2000年に全国連弾コンクールで優勝し、2001年には全国ピアノコンクール9〜11歳の部で優勝。
2001年(11歳)飛び級で国立リスト音楽院大学ピアノ科に入学、エックハルト・ガーボル、 ケヴェハージ・ジュンジ 、ワグナー・リタの各氏に師事。
2006年(16歳)、ピアノ科全課程修了とともに日本に帰国。東京音楽大学付属高等学校2年に編入し、清水和音、迫昭嘉、三浦捷子の各氏に師事。
2009年シャネル ピグマリオン・デイズ アーティストに選ばれ、銀座シャネル・ネクサス・ホールにて定期的にリサイタルを行う。
2010年10月にリリースされたデビューアルバム「プレイズ・リスト」はレコード芸術誌の特選盤に選ばれた。2011年には第12回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
これまでに小林研一郎指揮/読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団(現日本センチュリー交響楽団)、下野竜也指揮/京都市交響楽団などと共演、また広上淳一指揮/東京音楽大学シンフォニーオーケストラのヨーロッパ公演のソリストに選ばれ、ミュンヘン、ウィーンにてリストのピアノ協奏曲第2番を演奏し好評を博した。その他、今までにハンガリー、アメリカ、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ギリシャ、ルーマニア、チェコ、ポーランド、中国などで演奏活動を行なう。
現在、東京音楽大学ピアノ演奏家コースエクセレンス4年在籍中。
22歳の新星ピアニストとして今後の活躍が期待されている。
2005年 7月 バラッシャジャルマット国際コンクール グランプリ優勝
2005年10月 コンツェルテウム・ギリシャ国際コンクール優勝
2006年 1月 シンメルUSASU 国際ピアノコンクール優勝(米国)
2008年 3月 バルトーク国際ピアノコンクール優勝

■ 原田禎夫 チェロ・リサイタル
■ 2012年 4 月 1 日(日)
■ 2011 年 5 月 10 日(火)18:00〜 チケット 6,000円
N響のチェロ奏者だった父から手ほどきを受けた後、斎藤秀雄氏に師事。桐朋学園大学卒業。東京交響楽団の最年少首席チェリストを務めた後ジュリアード音楽院に入学、クラウス・アダムス、ロバート・マン、ラファエル・ヒリヤー各氏に師事し室内楽の研鑽を積んだ。東京クワルテットを結成し、ミュンヘン国際音楽コンクールなどで圧倒的な優勝を飾り世界の注目を浴びた。ミラノ・スカラ座、アムステルダム・コンセルトへボウ、ニューヨーク・カーネギーホールなど世界の一流の舞台でベートーヴェン・チクルスなどの名演を残し、録音でも数多くの賞に輝いた。
1999年に30年間在籍した東京カルテットを離れ、ソリストとしてはNHK交響楽団(指揮:準メルクル)、新日本フィル(指揮:小澤征爾)、札幌交響楽団等と共演。室内楽では、ロバート・マン、アルバン・クワルテット、ジュリアード・クワルテット、上海クワルテット、ジェシー・ノーマン、ピンカス・ズッカーマン、アイザック・スターンなどと共演。その他、サイトウ・キネン・オーケストラなどに定期的に出演。
現在は水戸室内管弦楽団のメンバーを務める他、2006年に結成したアミーチ・クワルテットとして、日本各地、アムステルダム・コンセルトへボウ、イタリアやドイツ各地、アメリカ・ワシントンDC等で演奏、室内楽講習会を続ける。
後進の育成に大きな情熱を注ぎ、奥志賀室内楽講習会、プロジェクトQ、スイス国際ミュージックアカデミー、タングルウッド音楽祭室内楽マスタークラス、北京室内楽講習会など数々の講習会や音楽祭で若い音楽家たちを指導している。
アメリカ・イェール大学音楽学部教授、ドイツ・トロッシンゲン国立音楽大学教授を経て、現在は上野学園音楽大学教授を務める。
2011 年 9 月 20 日に予定していましたミリヤム・コンツェン ヴァイオリン・リサイタルは、公演中止となりました。
何卒ご理解くださるようお願い申し上げます。
コンクールで入賞した若手演奏家の発表の場が、現在我が国ではなかなか少ないという状況に対し、中村紘子さんが、かねてから希望しておりましたもののひとつ、何らかの支援の場所を作りたいという願いに、佐川文庫は賛同し立ち上がることにしました。
年間 4 回、若手ピアニストをシリーズで開催する予定です。
若い演奏家にとって、ステージで演奏するということは、より以上にその芸術性を高めることができると思います。どうぞ、若いピアニストたちを支え、応援してあげてください。
■ 予定が決定次第お知らせいたします