すばらしい音楽との出会いの場をご提供できれば幸いです。
※2023年5月公演より、コンサート開演時間が14:00になりました。
■ 田原 綾子 & 實川 風 duo コンサート
■ 2025年7月27日(日) 14:00開演 チケット5,000円
1994年神奈川県生まれ。
第11回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞、第9回ルーマニア国際音楽コンクール弦楽器部門第1位併せて全部門最優秀賞、ルーマニア国立ラジオ局賞を受賞。
国内外でソロリサイタルが定期的に行われており、ソリストとして読売日本交響楽団、東京都交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団等と共演。室内楽奏者としても国内外の著名なアーティストと多数共演し、オーケストラの客演首席も務めるなど、活躍の幅を広げている。現代音楽にも意欲的に取り組んでおり、新作の委嘱や世界、日本初演も数多い。
TV朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「クラシック倶楽部」、NHK-BS「クラシック音楽館」、NHK-Eテレ「ららら♪クラシック」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」、NHK-FM「リサイタル・パッシオ」、宮崎国際音楽祭、武生国際音楽祭、ル・ポン国際音楽祭、軽井沢国際音楽祭、東京・春・音楽祭、シャネル・ピグマリオン・デイズ室内楽シリーズ、サントリーホールチェンバーミュージックガーデン、国際音楽祭NIPPON 、JTアートホール室内楽シリーズ等に出演。
プロジェクトQ、ヴィオラ・スペース、ヴェルビエ音楽祭、パブロ・カザルス音楽祭、韓国音楽祭GMMFS、小澤国際室内楽アカデミー奥志賀などのアカデミーに参加し、今井信子や大山平一郎、ジェラール・コセ、タベア・ツィマーマン、アントワン・タメスティ、ハートムット・ローデ、ディエムット・ポッペン、マテ・スーチュなどの各氏から薫陶を受けた。
桐朋学園大学、桐朋学園大学大学院特待生、奨学金を得てパリ・エコールノルマル音楽院、デトモルト音楽大学を最高得点にて首席で卒業。これまでに藤原浜雄、故岡田伸夫、ブルーノ・パスキエ、ファイト・ヘルテンシュタインの各氏に、室内楽を原田幸一郎、藤井一興、山崎伸子、毛利伯郎、磯村和英、川久保賜紀の各氏に師事。
2015年度宗次エンジェル基金奨学生、2015、2016年度ロームミュージックファンデーション奨学生、第47回江副記念財団奨学生、2019年度明治安田クオリティオブライフ文化財団海外留学研修生。
第23回ホテルオークラ音楽賞受賞。
Music Dialogue Artist、アンサンブルofトウキョウ、エール弦楽四重奏団、ラ・ルーチェ弦楽八重奏団、Trio Rizzleのメンバーとして活躍中。
オフィシャルサイト: https://www.ayakotahara.com/
多彩な音色を引き出しバロック作品から現代作品まで幅広くレパートリーとするピアニスト。近年はバッハとベートーヴェンを中心としたプログラムでコンサートを続けている。また弦楽器奏者や声楽家との共演も多くソロ以外のアンサンブルでも存在感を現している。
2008年名古屋国際ピアノコンクール第1位・聴衆賞、2013年サザンハイランド国際ピアノコンクール第2位(キャンベラ・オーストラリア)、2015年ロン・ティボー国際コンクール(パリ・フランス)にて第3位・最優秀リサイタル賞・最優秀現代曲賞を受賞。2016年カラーリョ国際ピアノコンクールにて第1位・聴衆賞を受賞、イタリア各地でリサイタルを行う。
これまでに上海音楽祭、ソウル国際音楽祭、ノアン・ショパンナイト(フランス)・アルソノーレ(オーストリア)などの国際音楽祭に出演。
NHKFM「リサイタルノヴァ」、NHKEテレ「クラシック音楽館」、テレビ朝日「題名の無い音楽会」などメディアへの出演も多い。
東京藝術大学附属高校を経て東京藝術大学を首席で卒業し、同大学大学院(修士課程)修了。オーストリア国立グラーツ芸術大学ポストグラデュエート課程を修了。
2023年3月にはキングレコードよりアルバム「Kaoru Jitsukawa plays BACH」をリリースした。
X: https://x.com/sleeping_now_28
ピティナ特級グランプリ!日本音楽コンクール優勝!浜松国際ピアノコンクール優勝!
■ 鈴木 愛美 ピアノ・リサイタル
■ 2025年8月23日(土) 14:00開演 チケット3,000円
2024年11月、第12回浜松国際ピアノコンクール(小川典子音楽監督)にて日本人初となる第1位、および室内楽賞、聴衆賞、札幌市長賞、ワルシャワ市長賞を受賞。
2023年、第92回日本音楽コンクールピアノ部門第1位および岩谷賞(聴衆賞)、野村賞、井口賞、河合賞、三宅賞、アルゲリッチ芸術振興財団賞、INPEX賞受賞。第47回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリおよび聴衆賞、あわせて、文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。
これまでに、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、セントラル愛知交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団等と、梅田俊明、大井剛、ユベール・スダーン、角田鋼亮、藤岡幸夫、松尾葉子各氏の指揮で共演。今後、札幌交響楽団、群馬交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、富士山静岡交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、広島交響楽団等と共演予定。
2002年大阪府生まれ。大阪府立夕陽丘高等学校音楽科を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)を首席で卒業。現在、東京音楽大学大学院修士課程に特別特待奨学生として在学中。浜松国際ピアノアカデミー、霧島国際音楽祭に参加。これまでに、稲垣千賀子、佐藤美秋、石井理恵、仲田みずほ、橘高昌男、高田匡隆、石井克典の各氏に師事。
X: https://x.com/suzukimanami_
■ 川本 嘉子 ヴィオラ・リサイタル
■ 2025年9月14日(日) 14:00開演 チケット5,000円
1992年ジュネーヴ国際コンクール・ヴィオラ部門で最高位(1位なしの2位)。1996年村松賞、1997年第7回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2015年東燃ゼネラル音楽賞・奨励賞受賞。京都アルティ弦楽四重奏団、AOIレジデンス・クヮルテットのメンバー。タングルウッド、マールボロ、ダボス、サイトウキネン、アルゲリッチ音楽祭等のフェスティバル、小澤音楽塾、水戸室内管等に参加。また、ソリストとして、これまでにガリー・ベルティーニ、ジャン・フルネ等の著名な指揮者と共演。1999年~2002年都響首席奏者。2017年~2021年までNHK交響楽団の首席客演ヴィオラ奏者を務める。
小澤音楽塾、愛知室内オーケストラでは弦楽器アドヴァイザーとして、後進の育成にも積極的に力を注いでいる。
類稀なる表現力とテクニックで聴衆を魅了し、日本を代表するヴィオラ奏者の一人として常に第一線で活躍している。
Andiamo ~大須賀恵里室内楽シリーズ~
■ 村田 夏帆 ヴァイオリン・リサイタル
■ 2025年11月9日(日) 14:00開演 チケット4,000円
2007年茨城県生まれ。
3歳でヴァイオリンを始める。11歳で東京交響楽団と共演し、ソリストとして初めて舞台に立つ。
以後、モスクワ・ヴィルトオーゾ室内管弦楽団、モントリオール交響楽団、ペテルブルグ交響楽団、韓国室内管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団など、国内外のオーケストラと共演。
第71回全日本学生音楽コンクールヴァイオリン部門小学校の部東京大会第1位、同全国大会第1位。 イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コンクール(イタリア)第1位、若い音楽家のための国際クラシック音楽コンクール「シェルクンチク(くるみ割り人形)」(モスクワ)金のシェルクンチク賞(第1位)、ティボール・ジュニア・国際ヴァイオリンコンクール(スイス)第1位、クロスター・シェーンタール国際ヴァイオリンコンクール(ドイツ)第1位など、国内外のコンクールで優勝多数。
これまで川又くみこ氏、現在、原田幸一郎、ザハールブロン、神尾真由子の各氏に師事。
現在、東京音楽大学付属高等学校 器楽専攻(ヴァイオリン)3年に特別特待奨学生として在学。
X: https://x.com/NatsuhoMurata
室内楽ピアニストとして原田幸一郎氏をはじめ国内外の巨匠と多数共演し第一線で活躍。R.パスキエ、J-Pヴァレーズ、W.マシュナー、G.プーレ他著名ヴァイオリニストより絶大な信頼を得てマスタークラスピアニストを務める。2011年、元ウィーンフィルコンサートマスターダニエル・ゲーデとモーツァルトソナタ集CDをリリース。2013年~2015年Andiamo大須賀恵里ピアノ室内楽演奏会シリーズを開催。音楽専門誌上で最上級の評価と反響を呼び、2016年より九州筑豊、水戸佐川文庫、東京浜離宮朝日ホールにてAndiamo Part 2シリーズ、更に2020年秋より川口リリア催し広場にて大須賀恵里プロデュース「リリアの室内楽」をスタート。クラシック音楽界における若手演奏家育成へも情熱を注ぐ。2017年1月より5年間 FM 川口 E-friends~世界に羽ばたく音楽家たち~ラジオのパーソナリティを務めた。
オフィシャルサイト https://eriosuka.com